今年の4月から第10代目監督に就任した外尾寿哉先生と助監督の西村昌弘先生です。
外尾先生は前任で都立雪谷高校で野球部の指導をされ、2009年の東東京大会で準優勝した時の部長で、2015年5月から同校監督を務めていました。2016年4月から狛江高校に着任され、この一年間は第9代監督の斉藤博之先生と一緒に硬式野球部の指導をされていました。今年の野球部について、外尾先生は「一度失点したらズルズルいってしまう。夏の大会では、失点による悪い流れに乗らないよう、最小失点で繋いでいく野球をしたい」と述べていました。
助監督の西村先生は都豊島から狛江に着任した33歳の保健体育科教諭です。日大鶴ケ丘高校野球部出身でキャッチャーを務めていたとの事。その後、世田谷西リトルシニアや佼成学園で長年野球の指導をしてきました。西村先生は「4月から着任して2ヶ月だが、今の3年生には力になれればと思う。最後までやりきったと思えるよう、悔いのない野球をしてほしいと思う」と述べました。
新しい指導体制で夏の大会に挑む狛江高校硬式野球部に期待してください。応援をよろしくお願いします。
向かって左が外尾監督、右が西村助監督です。