去る6月30日は、狛江高校硬式野球部の壮行会が行われました。56名の現役野球部員とマネージャー、学校関係者、保護者、OBが参加し、激励と感謝の言葉を取り交わしました。
壮行会の冒頭、来賓としてOB会会長代行の稲津から激励の言葉を述べました。
3年生の部員にとって最後の夏となる西東京大会に、ベンチに入れなかった部員も含めて56名が一丸となって悔いのない試合となるよう、OBとして全力で応援するとの言葉がありました。
次に、主将を務める新井田くんから、最後の夏の大会は、監督やコーチ、マネージャー、保護者、OBの皆さんにお世話になった分、少しでも長い夏となるよう、全員野球で期待に応えるよう頑張るとの言葉がありました。
また、マネージャーからも「私たちは、部員や選手の皆さんの応援をしてきたつもりだったが、逆にみんなから励まされたり、応援してもらっていました。マネージャー全員で心を込めて作った折り鶴で、最後の応援をしていきます。頑張ってください。」と声を詰まらせながらも、狛高野球部に寄せる想いを語っていました。
監督を務める西村先生から「ここ近年の中でも、今のチームは最高のチームだ。よくここまで頑張ってきたと思う。この夏の大会は、強豪校との対戦となっているが、君たちなら勝てる。一緒に頑張ろう」との熱い気持ちと述べていました。
今年の西東京大会の組み合わせは、初戦が7月10日(水)10:00より、町田市の小野路球場で、都立国立高校との対戦が組まれています。ぜひとも狛江高校硬式野球部の応援を頂きますよう、OB会として皆様にお願い申し上げます。