去る7月11日(金)に行なわれた夏の西東京大会第2回戦、都立狛江と武蔵の試合は、都立狛江が8対0で勝利を収めました。都立狛江は1回表の攻撃で5点を奪い、その後も安定した攻撃を見せてリードを広げました。特に1回の攻撃で多くの得点を挙げ、その後も0点の回を挟みながら、最終的に8点を獲得しました。
投手陣は先発の背番号5をつけた1年生の長谷川温樹選手が4回を投げて被安打4、奪三振2、自責点0の好投を見せ、その後は背番号10の中澤和哉選手が5回と6回、背番号11でリリーフの井田湊介選手が7回を無安打に抑え、得点の追加を許しませんでした。一方の私立武蔵は、李率投手が6回を投げ、被安打7、奪三振5、自責点3と踏ん張る場面もありましたが、得点には至りませんでした。打撃面では、都立狛江の選手たちが複数安打を記録し、得点を重ねました。
