
10月11日に行なわれた秋季都大会本戦で、都立狛江は都立葛飾野との対戦し、5対2で初戦突破を果たした。
序盤は、葛飾野に先取点を許すも、先発の長谷川投手(1年生)が好投し6回まで2失点に抑えた。1点リードされた6回裏に、4番バッター岩下選手(1年生)が放った打球が右翼フェンスを越え、ツーランホームランを放ち逆転に成功。
その後は、7回から長谷川投手から溝上投手(2年生)への継投し、8回には小形選手(2年生)の右越3塁打で2点を追加し、狛江が逆転して試合を決めた。
次の試合は、10月18日(土)14:00より江戸川区球場で東海大高輪台との対戦となる。春の選抜甲子園につなげるためにも、粘り強く負けない野球を期待したい。










